こうして2003年。[JabBee]はガッツ、イイダとオレ3人で始まった。ガッツはカホン やジェンベといったパーカッションも出来たしイイダはピアノも弾けた。なのでこ の3人のプレイの形態はライブによって変わったりすることが出来てとても楽しかっ た。そしてライブを重ねそろそろレコーディングしようということになった。
当時bistacoのダイスケを通して知り合ったPeronetの立川さんに相談した。そこでい ろいろ話しているうちに「1stアルバムがライブ盤ってかっこいいよね〜?」ってこ とになって「やろう!」ってことになった。それで自由が丘のマルディグラってライ ブバーに録音機材を運び込んでお客も入れてレコーディングした。もちろん一発。ア ンコールで出来の悪い曲をやり直したりして(笑)楽しいライブをいい感じで切り取 れたと思う。プレイも相当滅茶苦茶だったが(苦笑)これが2003年10月。
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2004年。2月に先のライブレコーディングを[JAB ON TIME]として発売。渋谷の7th floorで初ワンマンをやったんだった。
2004年はこのアルバムを持ってあちこちでライブをした。オレの田舎へいったり。
この頃からライブハウスというよりもバーやカフェといった雰囲気のいい場所でのラ イブが増えていく。お客さんにもよりリラックスして楽しんでもらいたかったし、やっ ていて楽しかった。
2004年の秋から新しい作品作りにとりかかる。
コンセプトは「3人で出来ること全てやる」というもの。rec,play,mix・・・アート ワークとマスタリング以外は全て3人でやった。結局半年以上かかったがいい作品が 出来たよ。いろいろわかったこと、気付いたこともたくさんあった。そんな作品「光 の下」。
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2005年8月。下北の440で「光の下」リリースパーティーをやった。サイトウタクヤ&the BEER,MISATO&SHIN BAND,ソウル・パウダー・ドレッシング!に出てもらった。
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そしてこの年の暮れに一つの転機が訪れる。
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この頃ガッツがもう一つ自分のバンドとして活動していたBenvenutsの活動が活発化 してきた。レコーディングしてツアーに行くとかを全て自分たちの仕切でやっていた。
そこでガッツとしても二つのバンドを同時にやるっていうのが物理的にも精神的にも ちょっとつらくなってきたんだろう。
珍しく3人で居酒屋なんかにいってゆっくり話した。そこでオレなりに考えた事を話 したよ。
「もともとオレが言い出して誘って始めたことだが今この編成を終わりにしてしまう のはもったいなすぎる。けれどこの形だけにこだわってやっていくのが全てではない。 だからさ、今後はオレのソロユニットって事でJabBeeはもっともっと自由にやってい くことにするよ。弾き語りでもデュオでもバンドでも要するにオレが歌えばJabBeeっ てことで。だからガッツとイイダも今後は自分の判断で出来るときには参加してくれ よ。」って。
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2006年。このあたりからまたいろんな人とプレイするようになった。その形態も弾き 語りだったりピアノと二人だったり、ハープと二人なんかもよくやったなあ、ドラム と二人、ベースと二人、ドラム、ベース、ハープ、ピアノ、パーカッション、キーボー ド、サックス、ギター・・・何でもあり。でもどの形態でもJabBee。
これは楽しくなってきたぜ。っていうのと同時に鍛えられたってのもあると思う。か なり鍛えられた。同時に自信にもなった。「オレがバッチリなら誰と一緒にやっても オッケーなんだ」って。
そしてこの頃にベースの永田範正、鍵盤の和田春彦さんとも一緒に出来るようになっ た。素晴らしいプレーヤーです。
そして2006年8月。そろそろ新作をってことになってベースの永田とオレJabBeeで録 音を企てた。今回はその大半を宅録でやろうと思った。ここ数年オレがはまってい たSSWものの影響がでかかったのだが、まず「ライブとはちょっと違うニュアンスの モノ」が作りたかった。そこで8割のリズムを打ち込みで作ることにした。そしてそ の上に生楽器をかぶせていく。和田さんにはデータだけ送って自宅で鍵盤をかぶせて もらう。そんな方法で部屋から部屋へデータが移動してだんだん出来上がっていった アルバムなのでそのタイトルを[room TO room]にした。
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こうして今に至るわけだ。(2007.1.6)
今後どんな方向に転がっていくのか楽しみであるしますますオレは楽しんでいこうと 思っているよ。
今こうして振り返ってみて改めて関わってくれた皆さんにサイコーのリスペクトを捧 げたいし、オレはもっともっと音楽に生きたいと思っている。頑張るよオレ。

Thank you & Peace to all our BROTHERS & SISTERS !!!!

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