2001年。
RHYMES解散後オレはちょっと方向を変えたかった。のだ。と言っても、どこか遙か彼 方をめざすわけではなくちょっとリラックスしたかっただけだ。リラックスしてもっ と「うた」をじっくり歌ってみたかったり「ゆれる」を楽しんでみたかったりしてい た。で、まずエレキギターをアコースティックギターに持ち替えて曲を作った。
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2002年。
弾き語りでライブを始めた。と同時に、「キクチシゲル」としていろんな友達に「ちょ っと遊ばない?」って誘ってスタジオでセッションも始めた。そのセッションでライ ブもやった。いろんな人とやったなあ。。。で、やっぱ誰かと一緒にやるのっていい なあって自然とそうなっていって、そのセッションを通して初めて一緒にプレイした 増田ガッツとイイダアキラに「これから一緒にやろうよ」って声をかけてさ・・・
それが確か2002年の暮れぐらいじゃなかったかな。
それで、「じゃあこの形態(スリーピース)での名前を考えよう」ってなった。なん かさ「キクチシゲル」ってのもつまんないなあと思って。
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何でも良かったんだけどやっぱかっこいいのがよかった。意味や響きや文字の並びや そういうのすべてに納得できるカッコイイヤツ。そんなのを考えてた。
以前RHYMESというバンドをやっていたがその時名前を考えていてメンバー全員でアイ デアを持ち寄ろうぜってなってスタジオで「考えてきた〜?」って時にベースのマサ ルが普通にまじめに考えてきたのが、「おかゆ」だった。一同愕然とした。ある意味 インパクトはあった。けど、そんなのじゃなくてかっこいいのがよかった。等身大で かっこいいやつ。
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1960〜1970年代にアメリカで活躍した黒人ボクサーにモハメド・アリと言う人物がい た。サム・クックなどのソウルマンともマブダチだったというアフロアメリカンのヒー ローだ。
そのモハメド・アリのファイトスタイルを形容したコトバで「蝶のように舞い、蜂の ように刺す!」と言うのがあった。Jabを蜂の如く鋭く刺すのだ。「これだ」と思っ た。そこでJabとBeeをくっつけようと思った。ちょうどJabの最後とBeeのアタマのス ペルが同じBだったからくっつけて[JaBee]にしようと思った。造語として。発音も 「ジャビィー」ってなかなかいいんじゃない?決定だな。。。
で、一応ネットで[JaBee]を検索してみる。なんかあるだろうなとは思ったので。
すると山のようにヒットする。どうやらJAVAスクリプト関連でジャビィー検定と言う のがあって「こりゃダメだ」となった。
じゃあJabとBeeそのままくっつけて[JabBee]でどう?あれ・・・これ見た感じもかっ こいいなあ。文字の並びの感じが。これで「ジャビィー」って発音するのも粋じゃな い?

ってことで[JabBee]と勝手に決めた。まあいまだにたまに「ジャブビーさん」とかい われるけど。(笑)

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